<内 容>
梅収穫をして、梅干しや簡単梅シロップ作りのレシピをお伝えします。
梅のお土産、軽食付きです。
日 時:6月22日(日) 10:00~13:30
場 所: 美郷ほたる館 徳島県吉野川市美郷字宗田82-1
定 員:15名
参加費:2500円(梅1kg、入館料、軽食代込み)
お申込みは、下のお申込みボタンを押して、
必要事項をご記入ください。
2025年 1月25日 |
だし懐石料理(観月茶屋 山田 充さん) |
---|---|
2025年 2月8日 |
だし飲み比べ&調味料の話&ランチ会 |
2025年 3月8日 |
かつお節削り体験&ランチ会 |
2025年 4月12日 |
神崎屋工場見学会 |
2025年 5月10日 |
だしがいらないだし講座&ランチ会 |
2025年 6月13日 |
伊吹いりこ見学会 |
2025年 6月22日 |
梅収穫&梅しごと講座(美郷ほたる館) |
2025年 7月 |
乾しいたけの美味しい食べ方 |
2025年 9月 |
生産者訪問 |
2025年 10月 |
生産者訪問 |
2025年 11月 |
だし講座&ランチ会 |
2025年12月 |
柚子収穫&ポン酢作り |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
2025年5月10日 だしがいらないだし講座&ランチ会
煮干しや昆布などの出汁を使わなくても、食材の持つうま味で美味しいお料理を作りました。野菜のうま味生かすのに必要な調味料はほんの少し。簡単時短のお料理は目からウロコです。
「お野菜の焼き方、調味料のことうま味のお話など勉強になりました。簡単にできて美味しい!
帰りに野菜買って帰ります。お家で作りました!」
などのご感想をいただきました。
2025年4月12日 神崎屋工場見学会
香川県高松市仏生山町の神崎屋さんのお酢造りを見学しました。神崎屋さんは1789年の創業以来今日まで、伝統を受け継いだ本格醸造による静置発酵法でお酢造りをされています。
材料のお酒を造る酒蔵や幾重にも薦(こも)に巻かれた杉の大樽の並ぶ蔵を見学させていただきました。自然とともにある伝統の重みや奥深さを肌で感じる貴重な体験になりました。
大人も子どもさんも、みんなでかつお節を削りました。かつお節を削る軽快な音も心地よく、削りたてのかつお節はとても美味しかったです。ご飯にのせて卵かけごはんに、ほうれん草のお浸しやお豆腐にものせて、頂きました。
「ご飯にかつお節をのせるだけでごちそうでした」
「とても楽しかった♪」とご感想をいただきました。
いろんなだしの飲み比べ、だしとミネラルの話など、みなさまとだしの事を考える良い機会になりました。いりこを使ったいりこ飯やみそ玉のおみそ汁などのランチも美味しかったです。
美味しく楽しい時間になりました。
たくさんのご参加、ありがとうございます。
2024年11月9日 だしも学べる「おせち料理」講座
煮干しだしで「白みそ仕立てのお雑煮」、だしがらの煮干しを使った「田作り風」、重ね煮で「筑前煮」、ゆこうと昆布だしのぽん酢を使った「紅白なます」を作りました。
だしを丁寧にとり、合わせ調味料や重ね煮でとても簡単におせち料理ができました。日常のお料理にも参考になります。優しい味で美味しかったと好評でした。
そば米の歴史やそばの栽培のお話、農家さんのていねいな作り方を知り、地域で育まれた郷土料理、そば米の歴史の重みを感じました。
お料理はそば米汁と洋風アレンジのミネストローネの2種類で、そば米も自由に使っていいんだな目からうろこです。お出汁の味も楽しみ、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
2024年8月17日 井上味噌醤油 蔵見学
鳴門市にある井上味噌醤油さんは阪神淡路大震災で被災した蔵を2023年に宮大工と左官職人による伝統工法で新築されました。若手木樽職人による新しい木樽も作成。
木箱での麹造り、木樽仕込みによる天然醸造、材料はすべて国産と、伝統を受け継ぎ変わることのない手仕事による味噌づくりをされています。鳴門の自然環境、蔵、木樽、と手仕事の織りなす味噌の味比べもあり、おいしく、学ぶところも沢山ある有意義な蔵見学会でした。
たくさんの方が参加してくれました。 里山のこと、原木乾ししいたけの栽培についての話は、 食と自然との関わりを考える機会になりました。 そして原木乾しいたけを存分に味わいました。 原木乾しいたけとっても美味しかったです。
2023年12月に四国のだしソムリエが集まり発足しました。 「もっと食が楽しくなる、もっと健康になる」を目指し、 講座や生産者訪問、体験の活動を定期的に行っております。